神戸六甲ミーツ・アート2025 トレイルエリアを歩いてみた。

写真日記

神戸六甲ミーツアート4日目。行けたら行くわと逃げ道を用意しつつも、気になっていたトレイルエリアに結局行ってきました。

コスモスも秋バラもまだ咲いていないし、せっかくいい感じの気候になったのに家でゴロゴロするのも勿体ないし。

とはいえ、私は登山はおろかハイキングも未経験なんでどこまで行けるかちょっと心配なんですよね。

でも歩くこと自体は割と平気なので、行ってみて無理そうなら戻ろうくらいの気持ちでとりあえず行ってみました。

結果、全然大丈夫でした(・∀・)。
大丈夫どころか、トレイルエリア出てからさらに、1日目に見落とした風の教会エリアの「六甲山芸術センター」と「旧六甲スカイヴィラ」にも行ってきました。

トレイルエリア

トレイルエリアは六甲山上駅から登っていくか、バスで森の音ミュージアムまで行って新池から下っていくか、記念碑台までバスで行って、記念碑台から近いバンノ山荘のあたりを観て山上駅へ戻って帰るか、新池の方へ登るか、とか色々ルートが考えられますが、私はシンプルに山上駅から登っていきます。

六甲ケーブル降りたら、右方向へ歩きます。

最初は、こんな感じで舗装された歩道を歩きます。

六甲山地域福祉センターを越えたあたりからは山道になりますが、それほど急な坂ではなく、思ったより歩きやすいです。

所々に案内板もあるので安心感があります。

ゴルフ場の横を通って行きます。

トレイルエリアには2か所有料会場があります。こちらはバンノ山荘にある、小谷元彦さん 孤島の光 (仮設のモニュメント7)です。

身体の一部が壊れた人体が横たわっています。人が住まなくなって時間の経過とともに朽ちていく山荘を表しているようです。悲しそうですが、美しくもある。青い鳥や青い蝶が集まっていて、未来への希望も見えるようです。

林廻(rinne)さん BED
THIRD PLACE ROKKOの横にあります。こちらも有料会場です。
BED=眠ること=再生すること。作品の材料には間伐材がたくさん使われ、また神戸洋家具の破損パーツを再利用しているそうです。人と自然が協力して「循環」する社会をあらわしています。

バンノ山荘のあとバテてたら記念碑台行ってバスで帰っても良いと思いますが、まったくバテてないどころかエンジンかかってきたのでこのまま新池へ向かいます。

所々に小さなアートがあります。

自然のアートも落ちています。

ブナのみちと書いてあります。

この道の土はふわふわです。枯れ葉が積もっている感じ。

新池が見えてきました。先日鑑賞パスポートで入って観た浮き橋とテラスが外側から見えます。ここでトレイルエリアは終了です。

上から降りてくる人と何人かすれ違いましたが、下から登っているのは私だけでした。新池から入って、下りながら鑑賞する人の方が多いのかも。下りながらの方がラクかもしれませんが、私は登山靴を持っておらず普通のスニーカーだったので、下りの方が滑りやすくて危ないかもと思い、あえて下から登るルートを選びました。

ルートそのものより、作品のあるところへ降りる脇道の方が滑りそうでした。他の道は大丈夫そうでしたが、濡れていたりしたら滑りやすいかもしれませんので、なるべく滑りにくい靴で行った方がよいと思います。

新池の近くにある森の音ミュージアム前のバス停からバスで帰るつもりでしたが、まだ行けそうだったので、森林植物園前のバス停まで歩いて行きます。

というのも、初日に見逃してしまった風の教会エリアの2会場に行きたいからです。風の教会方面に向かう3系統のバスは森の音ミュージアム前には停まらず、森林植物園前からしか乗れないのです。

森の音ミュージアムから森林植物園の西口まではすぐですが、バス停がある東口までは少し坂道を登って歩いていく必要があります。バスでも行けますが、乗るほどの距離ではないかなと思います。

バスも通る道ですが、歩道があるので安全に歩けます。途中、先週行った森林植物園の展示作品を外から眺めながら登っていきました。

(風の教会エリア)六甲山芸術センター

高山植物園から3系統のバスに乗って、風の教会前に来ました。風の教会は初日に行ったので行きませんが、そのとき見落としてしまった「六甲山芸術センター」「旧六甲スカイヴィラ」を見に行きます。

後から行けたら行くわとか失礼なことを言ってすみませんでした。ここは来ないとダメです。屋内展示ですが、アートらしいアートがたくさん展示されています。↑写真はごくごく一部です。とても見ごたえのある展示会場で来てよかったです。

(風の教会エリア)旧六甲スカイヴィラ

すぐとなりの旧六甲スカイヴィラへ移動します。

岡田裕子さん 「井戸端で、その女たちは」 

広くて暗い部屋で、女性たちの会話する声だけが聞こえます。少し不気味な空間です。
私の職場もオバちゃん集団なので皆さんよく休憩中に井戸端会議しています。愚痴だったり、人の悪口だったり、言ってもしょうがないことだけど誰か聞いてみたいなことだったり。
あまり生産性のない会話のようですが、皆それぞれモヤモヤを抱えているのだと思います。

歩いてて咲いてたお花たち

↑ノコンギク
至るところにいっぱい咲いていました。

↑シュウカイドウ

↑キツリフネ
黄色いツリフネソウ。道端に咲いていました。普通の紫色のツリフネソウは至るところにいっぱい咲いていましたけど、黄色いの見つけて嬉しくなりました。

↑ハキダメギク
植物学者の牧野富太郎が掃き溜め(ごみ捨て場)で発見したのでこの名前をつけたとか。ヘクソカズラとともに気の毒な名前選手権にエントリーしても良いと思います。
直径5ミリくらいのとても小さいお花ですが、めちゃめちゃカワイイですよね。
道端に咲いていました。

まとめ

トレイルエリア、ちょうどいい気候で森の中を「森だぁ~♪(語彙力…)」と楽しみながらゆっくり歩いたので、全然しんどくなかったです。スーパー方向音痴の私ですが迷子にもならず良かったです。ただ足場は悪いところもあるので、歩きやすくて滑りにくい靴で行った方がよいです。また案内板にも書いていますが、暗くなるまえに出てこられるようにしましょう。(鑑賞可能時間 10:00~16:30)

良い運動と、デジタルデトックス出来たと思います。

そして何だかんだ、全会場観ることが出来ました。初めてなのにあまり予習もせず割と行き当たりばったりでまわったので、非常に非効率でした。ぜひとも参考にしないでください(・∀・;)

でもおかげで普段行かない六甲山の施設に色々行くことが出来て、とても新鮮で楽しかったです。また行きたいです。色々分かったので、来年はもっと効率的にまわれると思います。(1年も経ったら忘れてるかも…)

電車とバスで気軽に行けて、安全に山の自然にふれることができる六甲山サイコーです。

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