年末年始の12連勤明け、やっとの休みの1月7日に湊川神社へ初詣へ行き、その足で高速神戸駅から地下鉄乗って、須磨離宮公園へ行きました。

繁忙期で全然写活できてない。なんか撮りたい。森林植物園は水曜定休。高山植物園は冬季休業中。
で、なんか咲いてないかな〜と思って須磨離宮公園に来てみたら、ロウバイが咲いていました。

まだ蕾の方が多いけど、冬の澄んだ青空の下で、黄色い花びらが陽の光に当たって、キラキラしていました。ツヤツヤで、透きとおっていて、しばらく立ち止まって見入ってしまった。

ロウバイってこんなにキレイだったんだ。


梅園エリアにありましたが、梅はまだ全然、蕾も膨らんでいない感じだったので、ひときわ目立っていました。

ロウバイは、冬の寒い時期に咲く花です。名前に「梅」とつくけれど梅の仲間ではなく、蝋細工みたいな花びらをしているから、そう呼ばれているようです。香りも良く、近くに行くと「ここに咲いてますよ」と教えてくれます。まだ他の花が眠っている1年のはじめに咲く花です。

毎年、年末になると「こんな生活イヤだ」「来年こそは現状打破するべく活動する」「あれも始めたいこれも勉強したい」と考えます。
ところが年が明けると、「まだ1月だし」「忙しいし」「疲れてるし」と、やらない理由が悪魔のようにわいてきて、気づけばスマホ見たりマンガ見たりYouTube見たりして時間を浪費してしまいます。
そうこうしているうちに、桜が咲き、アジサイが咲き、ひまわりが咲き、コスモスが咲き、自分がモタモタ、ダラダラしている間にも、植物たちは文句も言わず、ちゃんと季節を進めていきます。
そして紅葉の頃になって、「あぁ今年も何も変われなかったな…」と後悔するのです。
ロウバイは、そんな1年のはじまりに咲く花。梅よりも前、まだ冬の真ん中で、ここからはじまる感がある。

はいスタート。1年始まりましたよ。よーいドン!
背中のスイッチを押されたような気がする。ここからはじめて、植物たちのスピードに置いていかれないように、自分も進んでいかなくては。
若いときみたいに未来は長くない。うかうかしてるとあっと言う間にヨボヨボになる。時間を大切にしよう。スマホを置いて、勉強しよう。本を読もう。
黄金色に輝くロウバイを見上げながら、決意した1日だった。

家帰って早速2時間マンガ読んだけど。
(・∀・;)ムリムリー。

